嬉しい楽しい大好き

日々の嬉しいとか面白いとか楽しいとかの感情の記録を残します。

私のリラックス方法とっておき12選

f:id:eishinflash00:20190306233315j:plain

 

いつでもリラックスできるために

  ブログ記事のタイトルがいきなり、「私のリラックス方法12選」と大きなことをいいるけれど、実はそんなに大げさな話ではない。

 普段から、自分がどんな時にリラックスできるか先回りして普段からメモっておこう。それをいつでも適用できるようにしよう、という提案だ。

 いつでもリラックスできると思う事ができれば、逆説的ではあるけれど、いざとなった場合に緊張せずに、リラックス状態を保っていられるという考え方だ。

ルーティンを作ろう

  そんなわけで、自分がリラックスできるためのルーティンを作ろう。「かぐや様は告らせたい」の主人公の1人四宮かぐやのように右手で左のほほを触ると感情がリセットされるというような決めごとでも良い。そう、思い込むだけで今までよりもちょっとだけ色々なことができる。

 そんな不思議な感情の獲得が本ページの目的だ。

1.まずは笑う

 まず最初にやるべきは笑うこと。無理にでも笑うこと。笑えば感情がリセットされやすい。筋肉が弛緩することにより、リラックスが近づいてくる。

 そんな無理矢理なとおもうかもしれないけれど、徒然草にもこう書いてある。

 

 狂人の真似とて大路を走らば、即ち狂人なり。

 悪人の真似とて人を殺さば、悪人なり。

 驥を学ぶは驥の類ひ、舜を学ぶは舜の徒なり。

 偽りても賢を学ばんを、賢といふべし。

 

 有名な文言であるけれど「狂人の真似とて大路を走らば、即ち狂人なり。」のあとには「偽りても賢を学ばんを、賢といふべし。」と続いている。

 これを私なりに意訳するならば、偽りの笑顔であってもそれは笑いであり、弛緩である。つまりはリラックスは偽りの笑顔よりやってくるということだ。

 

2.リラックスできる呼吸方法

 偽りでも笑えと私は言った。けれど、もしかするとあなたは営業職かもしれない。偽りの笑顔こそが営業スマイルで、それは緊張のさなかにあり、リラックスとは程遠い仕事の瞬間かもしれない。

 万人に効くリラックス方法などない。違う策が必要だ。

 

 2番めの方法としては深呼吸をすることだ。ゆっくりとゆっくりと肺がいっぱいになるまで息を吸い込み、そして今度はゆっくりとゆっくりと息を吐き出す。

 とにかくゆっくりと息を吸うこと。そして吐き出すこと。それが正しい深呼吸方法だ。

3.リラックスできる飲み物

 リラックスできる飲み物を決めておくといい。

 ただし一般的にはカフェインを過剰に取ると不安要素が高まると言われているので、コーヒーや紅茶はあまりおすすめはされていない。おすすめされているのは、だいたいにおいて緑茶だ。

 緑茶には摂取すると集中力が高まるとされている化合物L-テアニンが多くふくまれているのだ。

 またルイボスティーも一般的にはおすすめと考えている。こちらはノンカフェインで、その意味においてはリラックス効果が高いはずだ。

 

 けれど、一つ言いたいこととしては、これはある種のプラシーボ効果も含んでいるので、別にコーヒーでもコーラでも紅茶でも緑茶でも白湯でも炭酸水でもジュースでもココアでもレモネードでもホットミルクでもリラックスできるルーティンを獲得出来るのなら、なんでもいい。

 とにかく試してみることと、多量に摂取しすぎないことが大切だ。

4.リラックスできる食べ物

 飲んでダメなら食ってリラックスを獲得しろ。

 飲み物と同様にまずは一般論から。

 バナナ、チョコレート、ナッツ、ヨーグルトあたりだろうか。

 少し詳しい情報を探すとチョコレートはチョコレートでもダークチョコレートが良い、などと書かれているが、アレはダメだ。なぜなら、ダークチョコーレートはコンビニで買えるのか?ということになる。

 リラックスしたい時にすぐ手に入らない食料は、今回の趣旨に反している。なぜなら私達が求めているのは真のリラックスではなく、リラックスできる導入剤でしかないからだ。

 そのため、これを食べたら落ち着くという食べ物はご自身で探してほしい。

 自分自身が納得がいくのならば、ピザでもカツ丼でもマクドナルドでも牛丼でも本当になんでもよい。

 ちなみに私の場合はコンビニで買えるアルフォート(チョコレートクッキー)だ。

5.リラックスできる音楽

 飲んで食べてダメなら音楽を聴け、ということになる。

 これも今までと同じ方向性だ。クラシック音楽でもジャズでもヒップホップでも、演歌でもハードロックでもなんでも好きな音楽を聴いて、リラックスすれば良い。

 これこそが一番分かりやすいことで、普段からヘヴィメタルを聴いている音楽リスナーはなんだかんだ言って、どんな状況であれメタルを聴けば一番落ち着くはずだ。

6.リラックスできる椅子

 リラックスを求めているのに直立不動では変な話だ。

 自分にとってもっとも楽なリラックスが出来る姿勢を探すことになる。もちろんベッドでつねにごろ寝できればこんなにうれしいことはないけれど、残念ながら常にそんなわけにはいかない。

 まずはリラックス出来るチェアーを探すこと。

7.リラックスできる場所

 もうどうにもならなくなったら逃げ込む場所を確保しておくことも大事だ。逃げ込む場所があるから、いざとなったら切り札があるから、というのは心理的な余白を持つことができて、どの局面においても有利に考えることが出来る。

8.瞑想

 スキマ時間が発生したら瞑想だ。瞑想することにより、心が安らかでいられる。だんだん宗教チックになってきて怖い印象もあるけれど、大丈夫。

9.リラックスできる植物

 机の上に小さな植物をおいて眺めよう。

 ささやかな緑が心を和ませる。

 普段からストレスに耐性をつけよう。

10.いっそのこと家事(仕事)をしてしまう

 どんどん、ゴチャゴチャと分けのわからないものが溜まっていくと、リラックスできなくなってしまう。そのときにはいっその事ゴールを決めて、一気に残りの家事(仕事)をやっつけてしまおう。

 キッチンで洗い物が次々片付いていくのは一つのストレス解消になる。そんな瞬間を積み重ねていくことも日々の生活の中には必要だ。

11.リラックスできる部屋

 最終的なゴールが居るだけでリラックスできる部屋づくりということになる。

 ここまで書いてきたルーティンの積み重ねをおこなっていけば、お気に入りの部屋ができてくるはずだ。

12.リラックスできる睡眠

 最後に待っているのは心地よい安眠だ。

 リラックスして睡眠できる環境を構築しよう。

まとめ

 最初にもかいてけれど、基本的におこないのは、リラックスするためのルーティン作りだ。ルーティンを開発してしまえば、それにそって動くだけで安心が獲得できる。この時に大事なのは、実行できなくてストレスがむしろ積み重なるようなルーティンを感がないことだ。

 近くのコンビニで買えるドリンクや食べ物、サプリなんかでリラックスを書く時出来る方法をつねに準備して、リストにしておくことが個人的には望ましいと思っている。

 それでは。